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<かるたの歴史>
カルタという語はポルトガル語のcartaが語源です。1543年、ポルトガルの船が種子島に漂着しました。鉄砲伝来で知られていますが、それをきっかけとして始まった南蛮貿易により、カルタが日本に持ち込まれたのです。 日本でカルタというと「百人一首」が有名ですが、これは鎌倉時代の歌人藤原定家が選んだ小倉百人一首をもとにしています。ただし、定家が作ったのはあくまで歌集であって、カルタになったのは江戸時代のことです。 他には、いろは歌を用いた「いろはカルタ」もよく知られています。これは関西で生まれ、後に江戸に伝わったもので、内容も東西で違っています。例えば「い」は、江戸の「犬も歩けば棒に当たる」に対して、上方は「一寸先は闇」などとなっています。
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