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<聖なる響き、ミュージックベル>
ミュージックベルはハンドベルを手軽に演奏できるように材質などを改良したものです。その元祖であるハンドベルは18世紀ごろにイギリスで生まれ、もとは教会で賛美歌などを演奏するための楽器です。 その演奏法ですが、ただ順番に音を鳴らすだけではない奥深いものがあります。鳴らしたベルを揺らしてビブラートをかけたり、台の上に置いたベルを手でたたいてスタッカートの効果を出したりとさまざまです。 さて、普通の楽器はハンドベルのように、小さいものほど高い音、大きいものほど低い音が出ますが、ミュージックベルは同じ大きさで違った音程が出ます。これはなぜでしょうか。 秘密は音の鳴るカップの部分にあります。この部分のカーブの仕方がベルによって異なっており、共鳴する面積も異なるため、違った音が出るというわけです。 ミュージックベルは低音のものでも大きく重くないので、子どもが演奏するのに適しているのです。
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